辞める辞めないの損得
まず不倫がバレて議員辞職するのに驚いた、だったらアイツもコイツも辞めるべきだったんじゃね?という奴が多数だ名前を出せばキリがない、不倫くらいで辞職はさすがに厳しいなと思ったよ、これから不倫バレる為にみんな辞めるのはそれはそれで面白そうだがね。
で最近の辞職リーチだったけど離党で濁したこの二方を思い出した。
まずはこちら数ヶ月で一気に白髪になった(同情イメージ戦略で染めた可能性もある)
武藤貴也衆院議員(自民党→無所属)である、彼は安保法制問題で「アベハヤメロ」という呪文を唱える画期的なデモを生み出した学生集団「SEALDs」らデモ派に対して「戦争に行かないのは、極端に利己的で自己中心的だ」と有事の際は議員の自分が最前線に立つという勇ましい?発言をした後に
「株の国会議員枠があるから買わないか?」
であるこの美人?は、体調が悪くて本会議を欠席したのに男性と旅行した疑惑が報じられて、タレントの橋下徹さんと謝罪会見漫才を披露した後に維新の党からの辞職要請を拒否して除名され無所属になったもののグラビアやタレントデビューを果たした浪速のエリカ様である。
この2人は党は辞職して欲しかったようだが議員の座にしがみついている、次は選挙に出るのさえ厳しいはずである。
それに比べると宮崎前議員はイメージダウンしたものの割とダメージは少ないし次の可能性もあるのでは無いかと思う、党も本人もそれを見越して素早く火消しまた公認するという密約を交わした可能性を疑っている、武藤、上西とは違うのだもう可能性0と違ってまた当然できそうだからこその進退の違いがでた様に思える。
本心なんかわからないが先を見越した戦略の差がでたと思う、結果は選挙が決めてくれるどうするのが正しいかわからないが、損得で計算しての行動であろう、武藤氏は逮捕の可能性も捨てきれない国民の大半から嫌われた3議員人をみても自分の利益を得を優先しての行動、市民は非難するしそれは悪く無いが人間の行動を原理からすると当然で、自分がその立場なったら潔くするとか言うよりも悪党3人衆の行動を人間としてのある意味自然な行動と認めた方が勉強になると思う。
人間やっぱり自分が好きで大事で自己中心的な行動を取るもんだ「それでいいのだ」
と思う半面とっと辞めろやとも思う私の嫉妬心もあるw